バギオ観光の思い出

フィリピンの高原都市「Baguio（バギオ）」は、二度目のフィリピン旅行で観光しました。

バギオ観光すると言うことなのですが、バギオがどんなところか全く知りませんでした。



皆が自動車にジャケットや毛糸の帽子、靴下まで積み込んでいるので、「寒いところにいくんだ。

でも、フィリピンだし、それほど寒いところはあるまい」が、大間違いだった。
到着したバギオは高原都市で、涼しいと言うより少し肌寒かった。

バギオ市内に入る峠の前あたりに棚田（たなだ）が見られる。
わたしは、この棚田群がユネスコの世界遺産（コルディリェーラの棚田）ということを知りませんでした。

フィリピンには数少ない世界遺産を撮影できませんでした。

コルディリェーラの棚田は、日本にもある棚田と同じです。
ただ、棚田の総延長距離が2万キロと広大です。

事前に知識があったらと、悔やまれる。
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Baguio City（バギオ市）に到着

フィリピンは暑いイメージがあるが、Baguio City（バギオ）は、北半球にある異国の町のようだった。


Welcome to BAGUIO CITY



民家は地震があったら、崩れ落ちてしまいそうな斜面に所狭しと建てられている。



案の定、過去に大地震があり、大きな被害を出している。
1990年にマグニチュード7.8の地震があり、多くの被害を受けている。高級住宅街やお金持ちの別荘とは対照的だった。

Baguio City（バギオ）は、坂道が多い街です。急坂も多く、坂を上れないトラックも見かけた。



バギオ観光の思い出ありがとう (Thank you for a pleasant memory of the Baguio sightseeing)

Baguio（バギオ）観光

・バギオの宿

・Mines View Park

・聖母マリア像

・バーハム公園

・大統領府

・SMcity Baguio

・ライオンヘッド

バギオ周辺の地図


※バギオからビガン歴史都市（世界遺産）まで自動車で約２～３時間で行けるそうなので、次回の旅行はバギオからビガン（Vigan）を旅したいと思います。
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