CAPAS NATIONAL SHRINE | Tarlac観光

フィリピンのタルラック州カパス（Capas Tarlac）にあるCAPAS NATIONAL SHRINE（カパス・ナショナル・シュライン）は、太平洋戦争時に日本軍の捕虜となり亡くなったフィリピン人、アメリカ人を祀る塔です。



Shrine（シュライン）は、日本語訳で、神社、聖堂、祭壇、聖地のことです。
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広大な敷地の中に巨大なミサイルのような塔がそびえ、塔の周りには、亡くなった方々の氏名がアルファベット順に石碑に刻んであります。

彼女（フィリピーナ）の先祖の名前も石碑に刻んでありました。
この辺りには、フィリピンやアメリカの軍施設が多い。

帰国の前日（ラストデイ）に１台のサイドカーに私と友人の妹、他２名で、CAPAS NATIONAL SHRINEと周辺を案内してもらった。

遠くから見たCAPAS NATIONAL SHRINE


CAPAS NATIONAL SHRINEの敷地面積は広大です。数人のフィリピンの方が見学にきていました。

石碑の前にて


数万人の犠牲者の名前が塔を囲む石碑に刻んであり、戦争の悲惨さを物語っている。

この地に立つと、「ひょっとして私の前世は。。。」なんて、あり得ないことまで考えてしまう。世代もかわり、日本人の私をカパスの人達は、優しく受け入れてくれました。


CAPAS NATIONAL SHRINE

Capas（カパス）

・カパスの宿

・CAPAS NATIONAL SHRINE

・射撃場

・闘鶏

・SMCity Tarlac

・遊園地

Thank Soriano Family

・Soriano Family

・18th Birthday Party

・子供たち

・ラストデイ

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