闘鶏場（BAMBAN） | Tarlac観光

フィリピンの友人の父と弟が闘鶏用のニワトリを飼っている。
闘鶏に出場すると言うことで、タルラック州カパス（Capas Tarlac）の隣町BAMBANの闘鶏場まで行ってきた。



闘鶏場の敷地は広く、闘鶏の控室もしっかり完備されている。
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真四角のリングを囲むように客席が段々とあるが、客数はまばらで客席の最前列で闘鶏を観戦することができた。闘鶏の片方の足に刃物（ナイフ）を付けて戦わせる。

闘鶏の勝負は瞬時だ。傷ついた闘鶏は血を流しぐったりして動かなくなり、審判が判定する。

最初に父の闘鶏が出場したときに、１０００ペソ賭けた。
父の闘鶏は負けたが、弟の闘鶏が勝利。残念なことに、弟の勝負の時には賭けなかった。

闘鶏を引き取り帰途。負けた父の闘鶏は傷つき、足の指が一本なくなってる。
闘鶏場の帰りの車中は皆元気がない。

フィリピンの闘鶏場


闘鶏の勝負なかでは死ぬ闘鶏もいるが、死ぬまでの戦いではなかった。（負けた闘鶏は血を流し死んだように倒れるが）

闘鶏の様子


控え室があり闘鶏ドクター（自称らしい）と言われる方がいて、傷ついてもまだ息がある闘鶏の手当てをしてくれる。

フィリピンでは闘鶏が盛んです。公に開催している会場もあれば、そうでない会場もある。このページの写真は公に開催されている闘鶏場の様子です。

闘鶏の足に付けるナイフ


闘鶏場には、日本人らしき方はみえなかった。
闘鶏の観戦も面白かったが、射撃の初体験もドキドキで面白かった。

フィリピンの友人がいたことで、いろんなことを体験できました。

負けて傷ついた闘鶏

Capas（カパス）

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Thank Soriano Family

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