タルラック州カパス（Capas）　|　Tarlac観光

はじめてのフィリピン旅行は、北部ルソン島にあるタルラック州カパス（Capas Tarlac）を拠点とした旅です。この地は、旅行に同行したフィリピン人の友人の故郷です。

タルラック州カパス（Capas Tarlac）へは、マニラより高速道路を利用して約２時間かかった。

フィリピンの高速道路は、整備が良く行き届いていて日本の高速道路のようです。
それもそのはずで、この高速道路は、日本人が設計したとのこと。渋滞はありません。

高速道路はアンヘレスまでで、アンヘレスから友人の実家まで約１時間。幹線道路を走る。

民家の灯りとヘッドライトが照らす光でみえる道中の景色は、日本の田舎町と変わらない。ただ、信号がなく街灯が少ない。
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カパスの友人宅

タルラック州カパス（Capas Tarlac）にある友人の実家に到着。

友人の父母にフィリピン式の挨拶をする。相手の手を取り自分の額に翳しお辞儀する。「はじめまして。しばらくお世話になります。宜しくお願いします。。。」友人が通訳して伝えた。

この挨拶は、フィリピンに来る前に友人に教わった。夫妻は、この旅行の最後まで私を家族のように扱ってくれた。

お蔭で楽しく過ごせたことに感謝しています。